きょうの読売新聞の編集手帳欄に、素敵なことばが載っていました。赤ちゃんを心から望むみなさんに贈ります。

思いきり自分を投げ出すことができれば、それで仕合せなのである。監督になるか、ならないか、それは外のこと
であって、内側で大事なことは、するか、しないかである。・・・人の一生は一度しかないのだから、燃えつきること
のできるところで、燃えつきるまで燃えなければならない（新藤兼人（映画監督）『フィルムの裏側で』）

今年99歳になる新藤さんは、映画監督志望の若者に出会うたびに、やってみなさいと言って励まされたそうです。



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